本学には、地域で国際交流活動している文化交流プロモーター(通称、CEP)という学生組織があります。現在、英語コースの2年生数名がこの活動に参加しています。CEPは、毎年秋に国際交流イベント「It's a Small World」を開催しています。昨年は、「子どもの遊び」がテーマでした(ポスター参照)。韓国、中国、ブラジル、日本の子供たちが自国の遊びを紹介し、また他国の遊びに挑戦しました。イベントでは、小学生による和太鼓に加え、モンゴルや中国の遊牧民の楽器演奏もありました。今年は3年生と共に英語コースの2年生が中心になってイベントを企画しています。今年のテーマは、「フェアー・トレード」だそうです。 英語は世界の共通語といわれ、多くに人々に学ばれています。しかし、英語はあくまでもコミュニケーションのための道具にすぎません。英語は、東南アジアやアフリカなどの多くの国々で話されていますが、実際には土地の文化と融合しながら各地で独自の発展をしています。つまり、国際理解や異文化コミュニケーションには、英文法やリーディングといった英語能力の習得だけでは不十分なのです。世界中で英語を使う人々が増えれば増えるほど、それを使う人々の文化を知ることが重要になります。
