英語コース:研究

[2008.11.17]  2008:11:17:11:51:45
「アフリカの植民地研究」

 植民地であった経験は、現代のアフリカ社会を理解するうえでとても重要です。それは私の研究テーマであるアフリカにおけるキリスト教の拡大に大きな影響を与えています。東アフリカに位置するタンザニアは、19世紀末から20世紀半ばまでドイツとイギリスによって植民地化されていました。「キンガ(Kinga)」は、スワヒリ語で「保護」を意味し、植民地時代に民族名として確立したのです。支配者であるヨーロッパ人と被支配者であるアフリカの人々、それぞれの植民地主義に対する眼差しに関心をもって研究しています。タンザニアでの聞き取り調査のほかに、これまでイギリスやタンザニアにある公文書館で文献調査をしています。

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