教養教育:研究

[2009.07.31]  2009:07:31:14:03:44
遠隔地講義システムと新しい本

 長野県下の8大学で組織する「高等教育コンソーシアム信州」が、遠隔講義システムを利用して行っている『K3茶論(サロン)』という催しがあります。毎月異なる講師が、信州の高等教育事情や諸科学などのテーマをもとに、参加者と楽しくトークするという試みです。
 そこで、7月30日「モンゴル現代文学手稿のデジタル化による保存と復元の可能性について」という題で講演しました。詳しくは高等教育コンソーシアム信州のHPをご覧下さい。
 その講演の中でも言及した2006年に北京大学で行われたD.ナツァグドルジ生誕100周年記念の国際会議の論文集が、先月、北京の民族出版社から発行されました。東京外大の岡田和行さんのモンゴル語論文の次に、拙論が中国語、日本語、モンゴル語の3ヵ国語で掲載されています。
 編者のドラーン博士からの短信によれば、現在、新たなD.ナツァグドルジの本の出版準備が進んでいるとのことです。出版が楽しみです。