「行動観察調査法」の授業では,大学の近くにある保育園で2回の観察実習を行なっています.先日約20名の学生が保育園を訪れ,子どもたちの遊びの様子を観察しました.
観察は,上手く言葉で気持ちを伝えられない小さな子どもの心理を研究するには,とても有効な方法です.学生たちは,子どもの行動や言葉を,必死でノートに記録していました.
しかし,子どもたちはそんな大人の事情にはおかまいなしです.「何してるの〜」と話しかけてきたり,捕まえたダンゴ虫を見せてくれたり,「みてみて〜」といかにすごいジャンプができるか自慢したり...
子どもってこんなことをするんだ!こんなことに興味をもつんだ!という発見がいっぱいあったようです.
今後の授業では,その発見を「どうしてそうするのか」という視点から分析してみたいと思っています.